出張木工体験~紀の国住宅さん編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
暑かった夏休みも終わり、いよいよ9月。朝晩、涼やかな虫たちの声が耳に心地よい時期になって参りました。
間もなく秋分の日。季節は確実に進んでいますネ。
さて今回の記事は、和歌山にある紀の国住宅㈱さんでの木工体験です。
↑↑↑スマイル・ラボ住まい館での木工体験の様子。
先月末の8/27(土)、和歌山市のショッピングセンター「ガーデンパーク和歌山」内にある、紀の国住宅㈱さんの展示場「スマイル・ラボ住まい館」にて木工体験を行って来ました。
紀の国住宅㈱さんは、和歌山市にある大きな住宅メーカー。こちらでは、木工や陶芸など様々なイベントを開催されていて、その一環として「まつもっくり」にもお声掛け頂いたという訳です。
↑↑↑まつもっくりの黄色いハッピを着たスタッフ(写真左)が丁寧に指導します。
暑かったですが天候にも恵まれ、総勢15組弱の親子連れさんたちがワイワイガヤガヤと、ノコギリやカナヅチでトンカントンカン!!!
最近では、ノコギリ・カナヅチなどの道具を握ったことのないお子さんがほとんど。それでもまつもっくりのスタッフが丁寧に使い方を教えると、熱心に使い始めます。
↑↑↑一所懸命にカナヅチをたたく男の子。自分の本箱を作るのだそう。
まつもっくりでは、子供たちに「ものづくり」のおもしろさや道具の使い方を知ってもらいたいとの思いで、紀の国住宅㈱さんはじめ各地で木工体験イベントさせて頂いてます。
そして今回、木工の他に「草花クラフト」にも挑戦して頂きました。↓↓↓↓↓↓
↑↑↑草花クラフト作家の米村さん。シュロの葉っぱを使い、バッタやカタツムリを自在に作っていかれます。
最初はぎこちなくシュロの葉っぱを触っていますが、次第に慣れて来ます。さすが子供たち。順応が速い!!!
↑↑↑右手には、葉っぱで作ったカタツムリが輝いてます。みんな上手に出来ました!!!
最近の学校では、道具をそれほど使わないで済む工作が多いようです。ところが、まつもっくりでは、ノコギリ・カナヅチ・ハサミ・カッター等いろいろ駆使して作っていきます。
↑↑↑「出来た~!!!」。草でバッタを作った男の子。上出来です。
子供たちは道具を使うことで、手先が器用になっていきます。さらに、どんな物を作ろうかな・・・と脳を最大限に使っていきます。
「木工体験で、創造力を養ってほしい」・・・まつもっくりのささやかな願いです。
↑↑↑自分の部屋を作った女の子。テーブルや階段があります。
何でもいいから先ず自分で手を動かして作ってみる。答えは何百通り、何千通りあります。自分だけの答えを、自分で見つけ出していく。「ものづくり」においては、それも大切じゃないかな、と考えます。
↑↑↑ ジャ~ン!!!自分オリジナルの車を「製造」した男の子。大満足で帰って行きました。
スピードだけを求められる昨今、あえてまつもっくりは、「親子でじっくりと木工に向き合う。」・・・そんな時間を大切にしていきたいと考えています。
↑↑↑ たまたまこの日、紀の国住宅さんにインターンシップ生として来られていた学生さん。杉の丸太をノコギリで切って頂きました!
・・・「ご縁」というのも不思議なもので、そもそも紀の国住宅さんで木工体験をさせて頂くきっかけは、まつもっくりが大阪・心斎橋にある「プロミスお客様サービスプラザ」という場所で木工体験をしていた事に由来します。
その時、たまたま紀の国住宅㈱の林社長が見学に来られ、「うちでもこんなイベントをやってもらえないか?」と、依頼して下さったからです。
↑↑↑本日のおまけショット。木工終了後に無料でお配りした「わたがし」を頬張る兄妹。木工でもユニークな作品を作ってくれました。
おかげ様で、このような形で紀の国住宅㈱さんと素晴らしいご縁を結ばせて頂き、感謝致しております。
最後に、紀の国住宅㈱の林社長始め社員のみなさま、そしてまつもっくりのスタッフのみなさまお疲れ様でした。このイベントが、子供たちの木工好きのきっかけになるだけでなく、紀の国住宅㈱さんのように「家づくり」にご興味を持って頂く一助になる事を願って止みません。
以上、まつもっくりでした~
一人用テーブルの依頼~パワーストーンShivaiさん編 [カントリー制作日記]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
いやあ、暑い!ホントに毎日蒸し暑いですエ!まだ梅雨明けしていないのにこの暑さ!!!
しかし、この蒸し暑さを通過することで皮膚の汗腺が開き、真夏の暑さに耐えられるよう発汗できるのだそうですね。
人間にとっても、草木にとっても必要なこの「暑さ」ですが、続くとツライものです。
さて今回の記事は、「一人用テーブル」制作の依頼です。
↑↑↑ カフェテーブルの上に置かれた「Shivai」さんのパワーストーンアクセサリー。テーブルの雰囲気にピッタリ!!!
5月の下旬、アジアン風の衣装を身にまとった女性と、気さくで可愛らしいお連れ様が当店を訪れて下さいました。
こちらからお声掛けさせて頂いたところ、「60㎝角くらいのテーブルが4台欲しいのですが・・・」との事。
↑↑↑テーブルの部材を切り出したところ。左端の4枚が天板となります。
アジアン風の女性が1か月後にパワーストーンのお店を開店されるそうで、そのテーブルをお探しのご様子でした。
他の家具屋さんにも探しに行かれたようですが、なかなか気に入った大きさのテーブルが無かったようです。
↑↑↑テーブルの枠組み状況。まつもっくりでは、小さい物でもしっかりと補強を入れ頑丈に作ります。
そこで、お連れ様のお口添えもあって、まつもっくりの登場となった訳です。
以前にも、クラフトバザールで当店の商品をお買い求めになったことがあるとの事で、商品の手作り感を気に入って下さっていました。ありがとうございます!
←塗装前のテーブル。小じんまりとしてますが、木目の質感はしっかりあります。
パワーストーンだけでなく、羊毛フェルトアクセサリーなども販売されるお店ですが、ただ単にお客様に商品を選んでもらうのではないそうです。
コーヒーやケーキなどを食べながら、じっくりと選んでもらいたい。そのためにお一人様用のカフェテーブルが欲しかったのだそうです。
←塗装完了!落ち着きのある濃いめのダークウォルナット色仕上げ。時間が経つごとに、深みを増していきます。
聞くところによると、60㎝角のテーブルは探してもなかなか無いそうです。特に雰囲気を重視するような店舗では、大きさだけでなくテーブルの「感じ」も重要なのでしょう。
「作ったら高くつくかな・・・」そうお考えだったところ、まつもっくりでは出来るだけ安く上がるご提案をして受注となったわけです。
↑↑↑そして、いよいよオープン!!!開店祝いのお花が所狭しと並んでいました。アジアンチックでオシャレな雰囲気がお客様をもてなします。
まつもっくりでは、Shivaiさんのようなお客さんがよくお見えになります。「あとちょっと小さいテーブルが欲しい」「もうちょっと高さが低いものが出来ないかな・・・」
そんなお客さんのご要望にできるだけ応えて差し上げたいな・・・とそんな風に考えています。
↑↑↑可愛らしい小瓶に入った、色とりどりのパワーストーンたち。Shivaiさんの選りすぐりの石たちが、お客さんの願いを叶えていきます。
近頃は、パワーストーンやパワースポットなど「ヒーリング(癒し)」効果の期待できる商品等がよく出回っているように見受けられます。
そんな中、Shivaiさんでは一人一人に合ったパワーストーンを、じっくりと選んで頂きたいと考えておられるようです。
↑↑↑店内に設置させていただいたお一人様カフェテーブル(4台)。濃い木目が深い味わいを見せてくれます。つなげて使えば、少し大きめのテーブルに変身!
そして、店舗はいよいよ6/20(月)にオープンされました。後日、私が訪ねた時はオープンを祝うお客様で店内はいっぱい!ワイワイガヤガヤ若々しい奥様たちの憩いの場所になっていました。
皆さん、テーブルの使い心地はいかがでしたでしょう?
↑↑↑店内に置かれたまつもっくりの「組み箱ラック」(写真中央の茶色の木枠)。可愛らしい観葉植物が飾られ、お客様を出迎えてくれます。
上記のような、以前に当店で購入いただいた商品たちもところどころにセッティングされています。すごく可愛らしく飾られていて、Shivaiさんのセンスの高さを感じました!脱帽です!!!
肝心のShivaiさんの所在地ですが・・・大阪市東成区大今里南2-7-22 ブランデール今里102
片江小学校正門の斜め前のマンション1Fにあります。興味のある方は一度行かれてみてはいかがでしょう。アジアンなShivaiさんと、可愛らしいパワーストーンたちが出迎えてくれますヨ!
以上、今回はこの辺で。まつもっくりでした~
出張木工体験~老人ホーム「musubi」さん編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
田んぼに水が入り、蒸し暑さが増してくると、いよいよ夏に向けての準備が始まります。
6月も早や下旬となり、季節は間もなく「夏至(げし)」を迎えます。そう、一年で一番日が長くなる時期。暑くなってくるハズですわ!
さて、今回の記事は、老人ホームさんでの、「出張木工体験」です。
5月下旬のある日、OLさん風の若い女性がまつもっくりの店の前に設置してある掲示板を見ておられました。
「ひょっとして、カントリー家具か何かお探しですか?」と私の方から声を掛けさせて頂きました。
すると、「あの・・・こういう『木工体験』って、出張でやってもらえるんですか?」との事。
↑↑↑ 施設内のホール兼リビングにて木工体験を開催させて頂きました。
実は、その女性(Nさん)は老人ホームの職員さんで、施設のリクレーションとして「木工体験」をやってもらえないか、という内容でした。
つい先ごろ(5/15日)も、プロミスさんにて出張木工体験を行ったところでしたので、二つ返事で「いいですよ!」 とお請けさせていただきました。
↑↑↑車いすの女性にノコギリ指導をする吉田講師(赤いTシャツ姿の男性)。
こちらの施設では、毎月何かのリクレーションをされているのですが、参加者はいずれも女性ばかり・・・。男性にも参加してもらいたいと、常々このNさんは考えておられたようです。
そこで、たまたま通りかかったまつもっくりの掲示板(この時は、 「プロミス木工体験」での様子を掲示してました。) をご覧になって、Nさんの施設でも出来ないかと考えたそうです。
↑↑↑この日は「竹笛(たけぶえ)」作り。よく乾いた竹を短く切り、ナタを使って吹き口を作る様子。
そして、いよいよリクレーション当日。どれだけ参加下さるか、こちらもドキドキわくわくでした。
←久々にノコギリを握ったという男性。ぎこちない手つきで頑張ってくれました。
始まってみれば心配ご無用!女性だけでなく、男性もチラホラ混じって来てくれました。遠巻きに見ている方もおられましたが、こちらとすれば「イベントか何かやっているな・・・」という雰囲気さえ出ればしめたものです!
←リクレーション初参加の男性。キッチリとした性格のようで、ノコギリを挽くのにもこだわりを持っておられました。
職員のNさんにしてみれば、こういう木工体験のようなリクレーションだと男性でも参加しやすいのではないかと考えたようです。
果たしてNさんの予想は的中!普段リクレーションに参加しないような男性も、この日は初めて参加して下さいました。
↑↑↑笛の音が出る位置を一所懸命探している男性。やはり音が出ると、誰しも子供のように喜びますネ!!!
皆さん始めはぎこちない手つきでノコギリを握りますが、慣れてくると少しずつ自分でやってみたくなるようです。
一昔前にはこのくらいの世代の方々には、ノコギリやカナヅチは身近にありふれた道具だったのではないでしょうか。
↑↑↑最高齢(?)の女性も、見事!美しい音色を奏でてくれました。
ところが、最近では身近にそういった道具が無くなってきました。近頃の小学生たちもノコギリやカナヅチを握ったことがない子が多くなってきました。
老いも若きも道具を使って何かを拵(こしら)える事によって、知恵も生まれ、ひいてはこういう施設においては痴ほうの進行を遅らせることができるのではないかとまつもっくりは考えます。
↑↑↑本日のおまけショット。積み木で作った「ピラミッド」。ある女性が一心に積み木を積み重ねておられました。
こういった施設では、使用できる道具も限られてくるとは思います。諸条件・諸制限のある中、職員の方々が一所懸命に介護されている姿には感銘を受けました。
最後にNさん始め職員のみなさま、スタッフの皆様、お疲れさまでした。この場を借りて感謝申し上げます。また機会がありましたら、ぜひお声掛け下さい。
以上、まつもっくりでした~!!!
プロミス親子木工体験(第2回)~心斎橋お客様サービスプラザ編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
5月も下旬となってくると、やや蒸し暑さが出て来ます。
田んぼに水が張られ出してくると、季節は早や6月。
いよいよ梅雨入りですね。
さて今回の記事は、去る5/15(日)に行いました、プロミス親子木工体験です。
今回が第2回目となるプロミスさんでの親子木工体験。
プロミスさんの温かいご協力を得て、開催にこぎ着けることが出来ました。
プロミスさんは、実は地域貢献活動を積極的に展開されていて、「お客様サービスプラザ」を拠点に無料で貸会場などを提供されています。
今回も、大阪・心斎橋にあるサービスプラザにて開催させて頂きました。
↑↑↑木工体験開始のご挨拶。プロミスの本田さん(左端)の挨拶にて始めます。
まつもっくりでは、親子でふれ合いながら木工をする一方で、始まりの挨拶などのけじめも大切にしています。
おかげさまで、あちらこちらで「出張木工体験」をさせていただくようになりました。
↑↑↑講師の吉田先生(左端)。小学校で木工などのおもちゃ作りを教えておられます。工房じゅげむの主宰者でもあります。
この日は、別のイベントとして「東日本大震災の被災地にエールを送ろう」という事で、Tシャツ型の画用紙に思い思いのメッセージを描いて下さい、というのも同時に行っていました。
↑↑↑優しい眼差しで子供さんが作るのを見守る前尾指導員(左端)。
この日、心斎橋という繁華街は日曜日の午後ということもあって、ショッピング客や観光客であふれかえっていました。
事前にご案内を出していた方々の参加者だけでなく、街頭で木工体験の「呼び込み」も行って参加者を募ります。
↑↑↑街頭での呼び込みが功を奏し、男の子3人兄弟のご一家が「竹笛づくり」に興味を持ってくれました。
普段、竹や木に触れることの少なくなった子供たちに、何とか「自然のぬくもり」や「ものづくり」の楽しさを伝えることができればなあ・・・とそんなことから始まったまつもっくりの木工体験。
少しずつですが、「まつもっくり」なりのカタチになってきました。
↑↑↑草花クラフト作家の「米村(よねむら)さん」。シュロの葉っぱで、バッタやカタツムリなどの小動物を作らせてくれます。
子供たちだけでなく、大人も一緒に楽しめるところがうちの良さ!
中には、子供さんより親の方が熱心に作り出す組もあります。
↑↑↑ノコギリを挽いて自分で竹を切るHちゃん。2回目の参加です。
心斎橋という場所柄か、老若男女さまざまな組が訪れてくれます。皆さんやはり、「作る」のが大好きなようですね。
←若い女の子2人組。工作が大好きだと言っておられました。この後、シュロの葉っぱでカタツムリも作っておられました。
←ベテランご夫妻。奥様が「竹笛」に興味をそそられたのだそう。
↑↑↑びっくりしたのが、埼玉から来られたというご一家。お父さんが「ものづくり」などのワークショップイベントが大好きなのだそう。
このご一家、ナント福島第一原発の放射能の影響で、農園経営が立ち行かなくなった為、関西方面に移住して来られたとの事!
そして、後日淡路島の貸農園へも出向き、そこが気に入れば永住を決めるのだそう。お父さんの背中におぶされた1歳にも満たない赤ちゃんのあどけない笑顔!!!
いやあ、まさに心斎橋!ホントに色んな方々が木工体験をして下さいました。参加者の皆さん、お休みのところありがとうございます!!!
今後もまつもっくりは、新しい出会いを求めて、親子で和気あいあいとした雰囲気の木工体験を続けて行きたいと思います。
↑↑↑本日のおまけショット!埼玉ご一家のお嬢ちゃん。双子ちゃんでした。ニッコリ笑ってピースサイン!!!
最後に、プロミス様始めスタッフの皆さん、お休みのところお疲れ様でした。ありがとうございます。色々無理も申しますが、またワイワイやりましょう!
以上、まつもっくりでした~!!!
クラフト・バザール(第8回)in神路本通商店会、盛況御礼!!! [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
ゴールデンウィークを過ぎると、暦の上では早や「立夏(りっか)」。
間もなく夏が近づいて来る、ということでしょう。肌も適度に汗ばみ、楽しいゴールデンウィークとなったのではないでしょうか?
さて今回の記事は、先月4/23土~24日に行われた「クラフト・バザール」の様子です。
←商店街の入口に置かれた看板。これもクラフト(手作り)です!
大阪・東成区の神路(かみじ)本通商店会で行われるクラフト・バザールも、回を重ねて8回目。回を増すごとに、来場者数・出店者数とも増えて来ました。
↑↑↑まつもっくりの出店の様子。端材(はざい)で作った木物(こもの)を所せましと並べます。ヒット商品「組み箱ラック」の棚や踏み台など300~400円がよく売れました。
普段は閑散としたいわゆる「シャッター通り」商店街ですが、この日ばかりは老若男女がにぎやかに集(つど)います。2日間で来場者数500~600名はあるのではないでしょうか。
↑↑↑おなじみ、飴(あめ)細工の白岩さん。今回も子供たちの行列が出来てました。
商店街の会長を務める吉岡夫妻の多大なるご尽力により、今回も盛況なバザールとなりました。地域のためには欠くことのできない存在です。
↑↑↑こちらが会長の吉岡さん。子供たちに自由な絵を描かせる「キッズ・アート」の主宰者でもあります。べっぴんな奥さまは、手作りアクセサリー「オービット」の店主でもあります。
事前のポスター貼りやテーブルや椅子の運搬など、商店街の皆様の温かいご協力により、少しずつカタチになってきています。
↑↑↑手作り布小物が大評判の「クラフト・de・アミーゴ」さん。女性の人だかりが出来てました。
その甲斐あってか今回の出店者数は、両日合わせて延べ60店舗弱。木工あり、布製品あり、陶芸品あり、皮製品あり・・・、もちろんパンやお菓子などの甘~いスイーツも楽しめます。
↑↑↑こちらもお馴染み、「あたりきしゃりき堂」さんの駄菓子。ゴム風船などのおもちゃも充実!
吉岡会長の奥さま(アクセサリー「オービット」店主)の巧みなプロデュースにより、女性が喜ぶような小腹を満たす店も随所に見られます。
↑↑↑手作りアクセサリーや布小物の「ナチュラル・ハート」さん。おいしそうなケーキの飾り物を沢山並べておられました。
↑↑↑いつも元気で若々しい「ゆとり工房」さん。陶芸小物を販売。
↑↑↑今回は兜(かぶと)や鯉のぼりなど、五月人形シリーズを販売されてました。
↑↑↑木の玩具が得意の工房「じゅげむ」さん。竹細工や積み木だけでなく、兜(かぶと)の置き物も販売。
↑↑↑こちらもお馴染み和風創作工房「風の森」さん。椅子や置き物だけでなく、和風の飾り物なんかもお得意です。
↑↑↑草花クラフト作家「米村さん」。今回も御覧のような人だかり。シュロの葉っぱでバッタやカエル、カタツムリなんかを無料で作らせてくれます。
見て良し、買って良し、食べて良し。評判が評判を呼んで、今では地域の一大イベントになって参りました。そういえば、似顔絵を描いてくれるお店もあります。
↑↑↑壁一面の顔、顔、顔!似顔絵「一筆堂」さん。一枚500円でした。
絵といえば、風景画もあります。ほのぼのとした、柔らか~い作品です。
↑↑↑水墨画や風景画を多く描かれる「遠藤さん」。絵を描くのが趣味で、あちこち出かけるそう。
もとはこの商店街で豆腐店を営んでおられた遠藤さん。残念ながら昨年廃業されましたが、今回「ところてん」や「こんにゃく煮」などを販売され、このバザールに一役買っておられました。
商店街にもともとある店と、商店街以外の出店者が混在してこのバザールは成り立っています。いろいろなお店が軒を並べることで、次第にバザールがパワーアップしていくのを感じています。
↑↑↑最後におまけショット!アミーゴで留守番をする娘さん。ピースサインがとっても可愛らしいです。
このバザールが10回、20回そして100回、200回・・・と続き、地域のみんなが元気になれるよう、まつもっくりも微力ながら協力していきたいです。
最後に、神路本通商店会会長の吉岡さんご夫妻はじめ、陰となってこのバザールにご尽力下さったスタッフの皆様方、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
また次回、秋に行われることを楽しみにしております。
以上、まつもっくりでした~
まつもっくり親子木工体験(第5回)~H23春休み編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
季節はいよいよ4月、子供たちは待ちに待った春休み!
間もなく桜も咲き始め、いよいよ新入学・進級の季節ですね。
さて今回の記事は、先日(3/21月・祝日)開催した「春休み!親子木工&リフォーム体験」イベントの様子です。
前日から降り続いた雨がパラパラと少し残る中、親子3組9名の参加で和気あいあいと親子で木工体験を行いました。
幸い気温は高め。風も無かったので、それほど寒さを感じずに開催出来ました。
←今回の作品はこれ。ミニ「大工道具箱」です。フタが外れにくいよう、「外れ止め」があります。
新学期に備えて、マイ道具箱を作ってみようという企画です。一昔前は、「七つ道具入れ」と言って小さな空き箱なんかを学校に持って行ってました。今ドキはどうなんでしょう?
←いつもの講師、吉田さん。木工歴20年、工房「じゅげむ」の代表です。
吉田講師の作り方説明に従い、部材のキットを各自が組み立てていくという寸法です。
今回は床材(フローリング)の端材を使用しました。若干素材が硬いため、ノコギリ作業は止めにして、釘打ちとやすりがけで組んでいきました。
←IHクッキングヒーターの商品説明をする、パナソニック電工代理店の敏腕営業マン、尾上くん。
当まつもっくりの木工体験の特長の一つに、リフォーム体験もやって頂けるという事が挙げられます。
まつもっくりの母体会社が「大松建販」という住宅建材販売店であるため、建材メーカー代理店と提携して、木工体験のついでにリフォーム相談も出来るという訳です。
←今回で4回目のご参加、Kさんご一家。いつも本当にありがとうございます。木工の腕前も上がってきましたネ!?
早速キットを手にし、思い思いに作品を作って行きます。上手に出来るかな・・・
←今回初参加のFさんご一家。ご両親とお嬢ちゃんお二人でご参加下さいました。
普段なかなか手にすることのない「カナヅチ」や「釘」、「ノコギリ」・・・。一昔前のご家庭なら、必ず1つぐらいはあったものです。
ところが、今ではなかなか目にすることが無くなりました。子供たちもそんな道具に触れることが少なくなっているようですね。
←今回お嬢ちゃんと2人で参加のOさん。お嬢ちゃんよりお父さんの方が夢中でした。
そんな子供たちに何とかものづくりの体験をさせてあげることは出来ないか?とまつもっくりは考えました。
幸い、建材店を営んでいる加減で大工さんや工務店さん、建具や家具職人が周りに大勢いるのでそのネットワークを最大限活用し、「親子でふれあう木工体験」イベントと相成ったわけです。
←手作りで草のバッタやカエル、折り紙なんかも自在に操るクラフト作家「米村さん」。(写真右の帽子を被っている方)
そうこうしているうちに、草を使って手作りのバッタやカエル等の小動物を作られる作家さんにもご参加していただけるようになりました。
木工だけでなく、草のバッタや折り紙なども楽しめるようになって参りました。広い意味で「ものづくり」体験でしょうか。
←お父さんと丸太切り体験!近頃では、ノコギリを持つ機会も少なくなりました。
イベント開始当初は子どもたちに何か教えて上げられないかなあ・・・という気軽な気持ちだけでしたが、今では「ものづくり」の楽しさだけでなく、地域の活性化にも繋(つな)げていけたらなあ、と考えています。
←ついに完成!!!Mちゃん、Sくんいつもありがとね。Mちゃん新入学おめでとう!Sくん、今度は「小さなお家」を作ろうね!
回を重ねるたびに、こちらも子供たちのたくましさに教わることも多いです。釘を打つ時の真剣な表情。ノコギリを挽く時の眼差し(まなざし)。ゲーム遊びでは、絶対に得られない「木のぬくもり」。
←「できたー!」喜びのYちゃん。大好きなお父さんとツーショット。
まつもっくりは「木工体験」イベントを通じて、これからも親子でふれあう「ものづくり」の機会を提供していきたいと思っています。
←今回のおまけショット!Sちゃんの右手には、シュロの草で作った「カタツムリ」。上手にできました。本当に器用な男子クンです!
最後に、雨の中またお休みのところご参加くださったご家族の皆様、そして準備にご協力くださったスタッフの皆様方にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
次回のイベントは、4/23(土)~24(日)のクラフト・バザールです。お楽しみに~!!!
以上、まつもっくりでした~!!!
介護保険住宅改修工事~トイレ手すり取付け編 [介護リフォーム雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
3月も下旬に入りましたが、そう簡単には暖かくなってくれませんね。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、東北・東日本の被災地の皆さんにおかれましては、
本当に辛く寒い日が続いている事と存じます。心よりお見舞い申し上げます。
トイレや水道が思うように使えず、ご不便な生活を強いられていることでしょう。一日も早い復旧を願って止みません。
さて今回の記事は、そんなトイレに手すりを取付けたリフォーム工事についてです。
昨年11月中頃、一人の若い女性がまつもっくりを訪ねて来られました。
・・・「こちらで手すりをつけてもらえるんでしょうか?」
話をお聞きすると、「母とマンションで2人暮らしをしているのだが、母がある日突然起き上がれなくなり、救急車で病院へ運ばれたのです。」
「退院までまだしばらくかかるが、退院して来た時に手すりがないと家の中を歩くこともできないのです・・・」と、途方に暮れた様子でした。
←玄関付近の様子。リビングまでの廊下(約4m)には、手すりがないと歩行するのに不安が残ります。
突然立ち上がれなくなった理由は、持病の膝関節炎の悪化。
お母様が退院するまではどうする事も出来ないので、とりあえずは現地での見積りのみに留めておきました。
そして、お母様退院後の歩行の状態を確認したのち、後日手すりを取り付けることにしました。
←トイレの手すりを取付ける位置を出す、橘昇工藝の大道(おおみち)大工。心強い味方です。
手作り家具屋「まつもっくり」の母体は、実は住宅の建材を扱うお店(「大松建販(だいまつけんぱん)」)。この大松建販のお得意先は、ほとんどが大工さんや工務店さんなのです。
まつもっくりは、この大工さんや工務店さんとのネットワークを活かし、住まいのリフォーム相談を受けているのです。
←手すりを取り付ける場所に、下地を埋め込む作業を行います。壁紙(クロス)を四角くめくっています。
そして、2月下旬にお母様が退院して来られました。病院でのリハビリの成果もあり、私が想像していたよりはシャンと立って歩くご様子。
ただ、日中はお母様お一人になってしまうので、手すりは不可欠に感じました。
担当のケアマネージャーさんと相談の上、トイレ・廊下・寝室に計8か所手すりを取付ける事になりました。
←パナソニック電工製L型手すり設置完了!お母様の立ち上がり易い位置に取り付けました。
今回のリフォームの目玉は、何といっても介護保険の「住宅改修費給付券」制度を利用したこと。
これは、介護保険を使って住宅を改修(手すりの取付けや段差の解消等)すると、被保険者の負担が支払総額の1割(10%負担)で済むというもの。
20万円までの住宅改修工事なら、被保険者の支払いは総額の1割。残りの9割は大阪市が負担してくれるというのです。
←トイレの右側にもL型手すり。これで、左右両方に手すりがついたので、安心して立ったり座ったり出来ますね。
負担1割なら、被保険者も迷わず住宅改修できるところです。本当にありがたい制度だと思いました。
私もこの制度を利用してのリフォームは初めてだったので、申請には少々手こずりました。が、一度やってしまえばあとは「慣れ」です。
←玄関廊下に手すりを取付ける前の状態。ブラケット(手すり取付け金具)を4か所取付けています。
工事は2日間で無事完了し、お母様も喜んで頂けたご様子。やはり、手すりがあることで格段の安心感につながるのでしょうね。
工事完了時にお聞きした話なのですが、実は脚が痛くなるまでは、人ともあまり会話されなかったらしいのです。
しかし、この関節炎で入院し、リハビリしてから「自分が変わった」と仰るのです。
お母様のために介護に関わる方々が色々とご尽力下さるうちに、自然と会話し、笑顔が出るようになったというのです。
「ひょっとしたら、お母様が笑顔を取り戻すために膝が痛くなったのかも知れませんね。ある意味で感謝しなきゃいけないかも知れないですね。」
そんな話をさせて頂き、お母様の晴れ晴れとした表情が印象に残った工事でした。
最後に被災された方々におかれましても、さまざまな困難があろうかと存じます。しかし、いつの日かこの震災があった事に感謝できる日が必ず来ることを念じて止みません。
決して無理をなさらぬよう。必ず笑顔は戻ってきますので・・・!
以上、まつもっくりでした~!!!
プロミス親子木工体験~心斎橋お客様サービスプラザ編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
2月も下旬になり、今までの寒さが嘘のように暖かくなって参りました。
3月に入ると、いよいよ「啓蟄(けいちつ)」。虫たちも這い出てくる頃です。
♪重いコート脱いで~出かけませんか!
さて今回の記事は、プロミス親子木工体験~心斎橋お客様サービスプラザ編です。
↑↑↑こちらが今回の会場、プロミスさんの「心斎橋お客様サービスプラザ」です。
プロミスさんといえば消費者金融のイメージですが、実は「地域貢献活動」も積極的に行っておられます。
「お客様サービスプラザ」という場所を無料開放し、地域社会の一員としてさまざまな相談に応じておられます。
↑↑↑今回制作したのは、これら縁起物「フクロウ」や干支「ウサギ」です。
そんなプロミスさんより、「心斎橋で木工体験をしてみませんか?」とのご依頼を受けました。
大阪の繁華街の心斎橋で木工体験をさせていただけるなんて、まつもっくりにしてみれば、願ったり叶ったりの出来事です!
↑↑↑今回参加して下さったのは、総勢9組22名のご家族や友人の皆さまでした。
プロミスさんご依頼をありがたくお受けし、早速準備に取り掛かりました。
↑↑↑今回も参加してくれたMちゃん。3回目になるかな。わざわざ心斎橋までありがとう!
↑↑↑弟のSくん。いつも独創的な作品を作ってくれます。今回は時計付きのウサギだったかな?
繁華街での木工体験なので、一体どれくらいの人数の参加があるのか全く読めませんでした。
↑↑↑写真左端の赤いTシャツ姿が講師の吉田さん。いつも材料の手配や人数分のカットした部材を作って下さいます。
事前にチラシを配布したり、ダイレクトメールを出したりするのですが、当日何人の方がお見えになるのかいつもドキドキです。
↑↑↑写真左がノコギリ指導をする、前尾指導員。木をこよなく愛するカッコイイおじさんです。
イベント当日は、プロミスの皆さんのご協力もあって、絶えず参加者で賑わっておりました。
好天にも恵まれ、特に午後からは2組、3組・・・続々と来られ、逆にこちらが戸惑う始末。
↑↑↑関東から来られたという2人組の女性。かわいいフクロウが出来ました。この日は、京都観光に出かけるのだそうです。
↑↑↑学校の教師をされているというお二方。普段は生徒に教えてばかりですが、今日ばかりは自分自身で思い切り作って下さいネ。
プロミスの皆さんは、このような木工体験イベントに不慣れなのにも関わらず、来られる人一人一人にきちんと応対して下さり、こちらも安心して任せることができました。ありがとうございます。
↑↑↑お稽古を習いに心斎橋まで来たY君。木工好きなのだそうです。お母さんも一所懸命になって作ってました。
↑↑↑バイトの先輩に手作りの品をプレゼントをするんです、と飛入り参加の若者3人組。3人共同でバースデープレゼントを作って行かれました。
繁華街でのイベントとあって、皆さんさまざまな用事で来られていました。観光、ショッピング、習い事・・・用事は人それぞれですが、木工している時の皆さんの顔は一様に輝いていました。
↑↑↑奈良から来られた父娘のお二人。飛び込みで参加して下さいました。お嬢ちゃんが「体験モノ」好きな感じでした。
↑↑↑似顔絵を持ってニッコリ。たまたま同じプラザ内で「無料似顔絵」を描いて下さる方もいてべっぴんさんに描いてもらってました。
↑↑↑見よ!プラザ長おん自ら「丸太切り体験」。ノコギリを持つ手さばきがサマになってました。
普段なかなか手にすることの無くなったノコギリやカナヅチですが、まつもっくりではこうした体験を通じて幅広い世代の方々と交流を持たせていただける事に感謝しています。
↑↑↑終了間際のサービスプラザ会場。熱気ムンムン。壁際には、和紙にプリントされた風景写真の作品展も開催中でした。
プロミスの皆様、本当にお疲れ様でした。また準備段階から協力くださったスタッフの皆様、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
また頃合いを見計らって、「親子木工体験イベント」やりましょう!!!
ぜひ地域の皆様がこのスペースを有効活用し、幅広い世代の方々の交流の場になっていくことを切に願って止みません。
プロミスの皆様、感謝致しております。本当にお疲れ様でした。
以上、まつもっくりでした~!!!
音符のトロフィーとコースター~東成アマチュア・ミュージック・フェスタ編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
寒い、寒いと言っていた2月ももう半ば。季節は「雨水(うすい)」を迎え、
ようやく雪でなく、雨が大地を潤すようになってきてくれそうです。
暖かい春はもうすぐそこまで来ています。
さて、今回の記事は、「音符のトロフィーとコースター」です。
↑↑↑立体的に作った音符型の「トロフィー」。高さ約40㎝×横約30㎝あります。台座まで含めると重さ約2㎏あります。
先日(2/11金)、東成区役所1Fにある「ふれ愛パンジー」において、
東成区にゆかりのアマチュア・バンドによる「東成アマチュア・ミュージック・フェスタ」が行われました。
普段、まちづくりでお世話になっている「ふれ愛パンジー」運営委員会からの依頼で、
その音楽フェスタの最優秀賞に贈る「トロフィー」を作らせて頂きました。
←こちらは音符型「コースター」。縦30㎝×横20㎝。参加賞として贈られます。
木でトロフィー??? と、最初は戸惑いましたが、メンバーの皆様方のアイデアにより、音楽イベントらしい、そして可愛らしい形の「音符」型にデザインが決定しました。
↑↑↑会場の「ふれ愛パンジー」のステージ。一体どんな出演者が参加されるのやら・・・。
早速制作にかからせて頂き、「型取り」から「くり抜き」、圧着して「やすり掛け」、そして最後に「塗装加工」と3日がかりで完成しました。
↑↑↑当日集まった聴衆はおよそ100名。朝からの降雪にも関わらず、会場は熱気に包まれました。
出場者は8組。ソロあり、バンドあり。それこそ老若男女問わず、音楽好きな元気な皆さんでした。
↑↑↑これが、最優秀賞トロフィー!!! 栄冠は誰の手に?
木工でトロフィーなんて・・・と最初は考えましたが、皆さんのご意見により
なんともほのぼのとした、東成らしい音符型トロフィーとなり、今となってはいい経験となりました。
↑↑↑キーボード弾き語りの「松川さん」。とーっても歌が上手。聞き惚れました。
↑↑↑若手元気いっぱいの「森田さん」。ギターを弾きならしてました!
↑↑↑アメリカンミュージックの「ディキシー・ダック・ショウ」さん。軽快なアメリカンソングで会場を盛り上げて下さいました。
ほかにも「ノコギリ」を楽器に使う方や、3姉弟妹で沖縄音楽を歌われる方等々・・・
それはそれは、幅広いジャンルの音楽で聴衆を魅了していました。
↑↑↑最優秀賞トロフィーを授与される2人組バンド「いむら」さん。画面真ん中にトロフィーが見えます。
ゲストに東成区・今里出身のプロバンド「The Ma'am」(ザ・マアム)さんを迎え、
出場者皆さんに賞を授与していただきました。
最優秀賞は「いむら」さんのお2人に決定!なんとも温かい、東成区らしいイベントになりました。
本当に寒い一日でしたが、参加の皆様方やスタッフの皆様方の協力により、
心の中はとても温かいひと時を過ごさせて頂きました。
この場を借りて皆様に厚くお礼申し上げます。お疲れ様でした!!!
それでは今日はこの辺で。 以上、まつもっくりでした~
玉造えびすin八阪神社クラフトバザール(第3回) [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
1月も下旬となり、いよいよ寒さの底を迎えております。
今シーズンの冬は殊のほか冷え込みが厳しいですが、みなさまはいかがお過ごしでしょう。
寒ければ寒いほど、気合いが入るのがまつもっくりです!
寒風が吹きすさんでも、元気に頑張ってまいりましょー!
さて今回の記事は、「えべっさん」。大阪・東成区にある「玉造戎」でのクラフトバザールです。
↑↑↑東成区中道にある「八阪神社」。毎年1/9、10、11は「玉造戎祭」が行われます。
ここ八阪神社さんでは、本殿の東側に「恵美須大神」と「大国主大神」をお祀りしています。
宮司さんによると、こちらのえべっさんは所謂「西宮」のえべっさんではなく、
島根・松江にある「美保神社」のえびす様を勧請されているそうです。
↑↑↑福娘さんによる福笹の販売。3日間で約1500本もの笹が出るそうです。
実はここ八阪神社さんの境内で、まつもっくりは木工製品の販売をさせていただいているのです。
神社から地域の賑わいを取り戻したい、と頑張っておられる宮司さんのお手伝いをさせていただいているという訳ですネ。
↑↑↑まつもっくりと一緒に頑張って下さっている工房「じゅげむ」吉田さん(右)。
ご覧のようなテントの中で、木工製品を所狭しと並べます。
お子さんたちが何やら覗いて行ってくれます。
↑↑↑「じゅげむ」さん手作りの積み木。ご覧のように立体パズルになります。
お子さん方には、このような木工製品が喜ばれるようですヨ。
↑↑↑天然石販売の松本さん。さまざまな天然石を格安で販売されています。
↑↑↑女性に人気の天然石。ストラップほかご覧のような品揃え!
↑↑↑ 色とりどりの「福あめ」1袋200円。小ぶりの飴がほんのり甘くておいしい!
これらの店のほかに、縁起物のおたふくお面や焼き鳥にフランクフルト、ビールなんかも売ってます。
少しずつですが、地域の賑わいが戻りつつある感じですね。
↑↑↑今日のおまけショット!氏子さんたちによる福あめ販売。
このように氏子さん方の縁の下の協力があればこそ、地域の賑わいも戻ってくるというものです。
このあと、2月には「節分祭」や毎月第4日曜には「八阪神社日曜バザール」(午前10:00~正午12:00)も予定されてます。
今年もまつもっくりは、これらの行事に参加させていただき、少しでも地域の賑わいに協力できればと思っています。
では、今回はこの辺で。
以上、まつもっくりでした~