出張木工体験~老人ホーム「musubi」さん編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
田んぼに水が入り、蒸し暑さが増してくると、いよいよ夏に向けての準備が始まります。
6月も早や下旬となり、季節は間もなく「夏至(げし)」を迎えます。そう、一年で一番日が長くなる時期。暑くなってくるハズですわ!
さて、今回の記事は、老人ホームさんでの、「出張木工体験」です。
5月下旬のある日、OLさん風の若い女性がまつもっくりの店の前に設置してある掲示板を見ておられました。
「ひょっとして、カントリー家具か何かお探しですか?」と私の方から声を掛けさせて頂きました。
すると、「あの・・・こういう『木工体験』って、出張でやってもらえるんですか?」との事。
↑↑↑ 施設内のホール兼リビングにて木工体験を開催させて頂きました。
実は、その女性(Nさん)は老人ホームの職員さんで、施設のリクレーションとして「木工体験」をやってもらえないか、という内容でした。
つい先ごろ(5/15日)も、プロミスさんにて出張木工体験を行ったところでしたので、二つ返事で「いいですよ!」 とお請けさせていただきました。
↑↑↑車いすの女性にノコギリ指導をする吉田講師(赤いTシャツ姿の男性)。
こちらの施設では、毎月何かのリクレーションをされているのですが、参加者はいずれも女性ばかり・・・。男性にも参加してもらいたいと、常々このNさんは考えておられたようです。
そこで、たまたま通りかかったまつもっくりの掲示板(この時は、 「プロミス木工体験」での様子を掲示してました。) をご覧になって、Nさんの施設でも出来ないかと考えたそうです。
↑↑↑この日は「竹笛(たけぶえ)」作り。よく乾いた竹を短く切り、ナタを使って吹き口を作る様子。
そして、いよいよリクレーション当日。どれだけ参加下さるか、こちらもドキドキわくわくでした。
←久々にノコギリを握ったという男性。ぎこちない手つきで頑張ってくれました。
始まってみれば心配ご無用!女性だけでなく、男性もチラホラ混じって来てくれました。遠巻きに見ている方もおられましたが、こちらとすれば「イベントか何かやっているな・・・」という雰囲気さえ出ればしめたものです!
←リクレーション初参加の男性。キッチリとした性格のようで、ノコギリを挽くのにもこだわりを持っておられました。
職員のNさんにしてみれば、こういう木工体験のようなリクレーションだと男性でも参加しやすいのではないかと考えたようです。
果たしてNさんの予想は的中!普段リクレーションに参加しないような男性も、この日は初めて参加して下さいました。
↑↑↑笛の音が出る位置を一所懸命探している男性。やはり音が出ると、誰しも子供のように喜びますネ!!!
皆さん始めはぎこちない手つきでノコギリを握りますが、慣れてくると少しずつ自分でやってみたくなるようです。
一昔前にはこのくらいの世代の方々には、ノコギリやカナヅチは身近にありふれた道具だったのではないでしょうか。
↑↑↑最高齢(?)の女性も、見事!美しい音色を奏でてくれました。
ところが、最近では身近にそういった道具が無くなってきました。近頃の小学生たちもノコギリやカナヅチを握ったことがない子が多くなってきました。
老いも若きも道具を使って何かを拵(こしら)える事によって、知恵も生まれ、ひいてはこういう施設においては痴ほうの進行を遅らせることができるのではないかとまつもっくりは考えます。
↑↑↑本日のおまけショット。積み木で作った「ピラミッド」。ある女性が一心に積み木を積み重ねておられました。
こういった施設では、使用できる道具も限られてくるとは思います。諸条件・諸制限のある中、職員の方々が一所懸命に介護されている姿には感銘を受けました。
最後にNさん始め職員のみなさま、スタッフの皆様、お疲れさまでした。この場を借りて感謝申し上げます。また機会がありましたら、ぜひお声掛け下さい。
以上、まつもっくりでした~!!!
プロミス親子木工体験(第2回)~心斎橋お客様サービスプラザ編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
5月も下旬となってくると、やや蒸し暑さが出て来ます。
田んぼに水が張られ出してくると、季節は早や6月。
いよいよ梅雨入りですね。
さて今回の記事は、去る5/15(日)に行いました、プロミス親子木工体験です。
今回が第2回目となるプロミスさんでの親子木工体験。
プロミスさんの温かいご協力を得て、開催にこぎ着けることが出来ました。
プロミスさんは、実は地域貢献活動を積極的に展開されていて、「お客様サービスプラザ」を拠点に無料で貸会場などを提供されています。
今回も、大阪・心斎橋にあるサービスプラザにて開催させて頂きました。
↑↑↑木工体験開始のご挨拶。プロミスの本田さん(左端)の挨拶にて始めます。
まつもっくりでは、親子でふれ合いながら木工をする一方で、始まりの挨拶などのけじめも大切にしています。
おかげさまで、あちらこちらで「出張木工体験」をさせていただくようになりました。
↑↑↑講師の吉田先生(左端)。小学校で木工などのおもちゃ作りを教えておられます。工房じゅげむの主宰者でもあります。
この日は、別のイベントとして「東日本大震災の被災地にエールを送ろう」という事で、Tシャツ型の画用紙に思い思いのメッセージを描いて下さい、というのも同時に行っていました。
↑↑↑優しい眼差しで子供さんが作るのを見守る前尾指導員(左端)。
この日、心斎橋という繁華街は日曜日の午後ということもあって、ショッピング客や観光客であふれかえっていました。
事前にご案内を出していた方々の参加者だけでなく、街頭で木工体験の「呼び込み」も行って参加者を募ります。
↑↑↑街頭での呼び込みが功を奏し、男の子3人兄弟のご一家が「竹笛づくり」に興味を持ってくれました。
普段、竹や木に触れることの少なくなった子供たちに、何とか「自然のぬくもり」や「ものづくり」の楽しさを伝えることができればなあ・・・とそんなことから始まったまつもっくりの木工体験。
少しずつですが、「まつもっくり」なりのカタチになってきました。
↑↑↑草花クラフト作家の「米村(よねむら)さん」。シュロの葉っぱで、バッタやカタツムリなどの小動物を作らせてくれます。
子供たちだけでなく、大人も一緒に楽しめるところがうちの良さ!
中には、子供さんより親の方が熱心に作り出す組もあります。
↑↑↑ノコギリを挽いて自分で竹を切るHちゃん。2回目の参加です。
心斎橋という場所柄か、老若男女さまざまな組が訪れてくれます。皆さんやはり、「作る」のが大好きなようですね。
←若い女の子2人組。工作が大好きだと言っておられました。この後、シュロの葉っぱでカタツムリも作っておられました。
←ベテランご夫妻。奥様が「竹笛」に興味をそそられたのだそう。
↑↑↑びっくりしたのが、埼玉から来られたというご一家。お父さんが「ものづくり」などのワークショップイベントが大好きなのだそう。
このご一家、ナント福島第一原発の放射能の影響で、農園経営が立ち行かなくなった為、関西方面に移住して来られたとの事!
そして、後日淡路島の貸農園へも出向き、そこが気に入れば永住を決めるのだそう。お父さんの背中におぶされた1歳にも満たない赤ちゃんのあどけない笑顔!!!
いやあ、まさに心斎橋!ホントに色んな方々が木工体験をして下さいました。参加者の皆さん、お休みのところありがとうございます!!!
今後もまつもっくりは、新しい出会いを求めて、親子で和気あいあいとした雰囲気の木工体験を続けて行きたいと思います。
↑↑↑本日のおまけショット!埼玉ご一家のお嬢ちゃん。双子ちゃんでした。ニッコリ笑ってピースサイン!!!
最後に、プロミス様始めスタッフの皆さん、お休みのところお疲れ様でした。ありがとうございます。色々無理も申しますが、またワイワイやりましょう!
以上、まつもっくりでした~!!!
クラフト・バザール(第8回)in神路本通商店会、盛況御礼!!! [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
ゴールデンウィークを過ぎると、暦の上では早や「立夏(りっか)」。
間もなく夏が近づいて来る、ということでしょう。肌も適度に汗ばみ、楽しいゴールデンウィークとなったのではないでしょうか?
さて今回の記事は、先月4/23土~24日に行われた「クラフト・バザール」の様子です。
←商店街の入口に置かれた看板。これもクラフト(手作り)です!
大阪・東成区の神路(かみじ)本通商店会で行われるクラフト・バザールも、回を重ねて8回目。回を増すごとに、来場者数・出店者数とも増えて来ました。
↑↑↑まつもっくりの出店の様子。端材(はざい)で作った木物(こもの)を所せましと並べます。ヒット商品「組み箱ラック」の棚や踏み台など300~400円がよく売れました。
普段は閑散としたいわゆる「シャッター通り」商店街ですが、この日ばかりは老若男女がにぎやかに集(つど)います。2日間で来場者数500~600名はあるのではないでしょうか。
↑↑↑おなじみ、飴(あめ)細工の白岩さん。今回も子供たちの行列が出来てました。
商店街の会長を務める吉岡夫妻の多大なるご尽力により、今回も盛況なバザールとなりました。地域のためには欠くことのできない存在です。
↑↑↑こちらが会長の吉岡さん。子供たちに自由な絵を描かせる「キッズ・アート」の主宰者でもあります。べっぴんな奥さまは、手作りアクセサリー「オービット」の店主でもあります。
事前のポスター貼りやテーブルや椅子の運搬など、商店街の皆様の温かいご協力により、少しずつカタチになってきています。
↑↑↑手作り布小物が大評判の「クラフト・de・アミーゴ」さん。女性の人だかりが出来てました。
その甲斐あってか今回の出店者数は、両日合わせて延べ60店舗弱。木工あり、布製品あり、陶芸品あり、皮製品あり・・・、もちろんパンやお菓子などの甘~いスイーツも楽しめます。
↑↑↑こちらもお馴染み、「あたりきしゃりき堂」さんの駄菓子。ゴム風船などのおもちゃも充実!
吉岡会長の奥さま(アクセサリー「オービット」店主)の巧みなプロデュースにより、女性が喜ぶような小腹を満たす店も随所に見られます。
↑↑↑手作りアクセサリーや布小物の「ナチュラル・ハート」さん。おいしそうなケーキの飾り物を沢山並べておられました。
↑↑↑いつも元気で若々しい「ゆとり工房」さん。陶芸小物を販売。
↑↑↑今回は兜(かぶと)や鯉のぼりなど、五月人形シリーズを販売されてました。
↑↑↑木の玩具が得意の工房「じゅげむ」さん。竹細工や積み木だけでなく、兜(かぶと)の置き物も販売。
↑↑↑こちらもお馴染み和風創作工房「風の森」さん。椅子や置き物だけでなく、和風の飾り物なんかもお得意です。
↑↑↑草花クラフト作家「米村さん」。今回も御覧のような人だかり。シュロの葉っぱでバッタやカエル、カタツムリなんかを無料で作らせてくれます。
見て良し、買って良し、食べて良し。評判が評判を呼んで、今では地域の一大イベントになって参りました。そういえば、似顔絵を描いてくれるお店もあります。
↑↑↑壁一面の顔、顔、顔!似顔絵「一筆堂」さん。一枚500円でした。
絵といえば、風景画もあります。ほのぼのとした、柔らか~い作品です。
↑↑↑水墨画や風景画を多く描かれる「遠藤さん」。絵を描くのが趣味で、あちこち出かけるそう。
もとはこの商店街で豆腐店を営んでおられた遠藤さん。残念ながら昨年廃業されましたが、今回「ところてん」や「こんにゃく煮」などを販売され、このバザールに一役買っておられました。
商店街にもともとある店と、商店街以外の出店者が混在してこのバザールは成り立っています。いろいろなお店が軒を並べることで、次第にバザールがパワーアップしていくのを感じています。
↑↑↑最後におまけショット!アミーゴで留守番をする娘さん。ピースサインがとっても可愛らしいです。
このバザールが10回、20回そして100回、200回・・・と続き、地域のみんなが元気になれるよう、まつもっくりも微力ながら協力していきたいです。
最後に、神路本通商店会会長の吉岡さんご夫妻はじめ、陰となってこのバザールにご尽力下さったスタッフの皆様方、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
また次回、秋に行われることを楽しみにしております。
以上、まつもっくりでした~
まつもっくり親子木工体験(第5回)~H23春休み編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
季節はいよいよ4月、子供たちは待ちに待った春休み!
間もなく桜も咲き始め、いよいよ新入学・進級の季節ですね。
さて今回の記事は、先日(3/21月・祝日)開催した「春休み!親子木工&リフォーム体験」イベントの様子です。
前日から降り続いた雨がパラパラと少し残る中、親子3組9名の参加で和気あいあいと親子で木工体験を行いました。
幸い気温は高め。風も無かったので、それほど寒さを感じずに開催出来ました。
←今回の作品はこれ。ミニ「大工道具箱」です。フタが外れにくいよう、「外れ止め」があります。
新学期に備えて、マイ道具箱を作ってみようという企画です。一昔前は、「七つ道具入れ」と言って小さな空き箱なんかを学校に持って行ってました。今ドキはどうなんでしょう?
←いつもの講師、吉田さん。木工歴20年、工房「じゅげむ」の代表です。
吉田講師の作り方説明に従い、部材のキットを各自が組み立てていくという寸法です。
今回は床材(フローリング)の端材を使用しました。若干素材が硬いため、ノコギリ作業は止めにして、釘打ちとやすりがけで組んでいきました。
←IHクッキングヒーターの商品説明をする、パナソニック電工代理店の敏腕営業マン、尾上くん。
当まつもっくりの木工体験の特長の一つに、リフォーム体験もやって頂けるという事が挙げられます。
まつもっくりの母体会社が「大松建販」という住宅建材販売店であるため、建材メーカー代理店と提携して、木工体験のついでにリフォーム相談も出来るという訳です。
←今回で4回目のご参加、Kさんご一家。いつも本当にありがとうございます。木工の腕前も上がってきましたネ!?
早速キットを手にし、思い思いに作品を作って行きます。上手に出来るかな・・・
←今回初参加のFさんご一家。ご両親とお嬢ちゃんお二人でご参加下さいました。
普段なかなか手にすることのない「カナヅチ」や「釘」、「ノコギリ」・・・。一昔前のご家庭なら、必ず1つぐらいはあったものです。
ところが、今ではなかなか目にすることが無くなりました。子供たちもそんな道具に触れることが少なくなっているようですね。
←今回お嬢ちゃんと2人で参加のOさん。お嬢ちゃんよりお父さんの方が夢中でした。
そんな子供たちに何とかものづくりの体験をさせてあげることは出来ないか?とまつもっくりは考えました。
幸い、建材店を営んでいる加減で大工さんや工務店さん、建具や家具職人が周りに大勢いるのでそのネットワークを最大限活用し、「親子でふれあう木工体験」イベントと相成ったわけです。
←手作りで草のバッタやカエル、折り紙なんかも自在に操るクラフト作家「米村さん」。(写真右の帽子を被っている方)
そうこうしているうちに、草を使って手作りのバッタやカエル等の小動物を作られる作家さんにもご参加していただけるようになりました。
木工だけでなく、草のバッタや折り紙なども楽しめるようになって参りました。広い意味で「ものづくり」体験でしょうか。
←お父さんと丸太切り体験!近頃では、ノコギリを持つ機会も少なくなりました。
イベント開始当初は子どもたちに何か教えて上げられないかなあ・・・という気軽な気持ちだけでしたが、今では「ものづくり」の楽しさだけでなく、地域の活性化にも繋(つな)げていけたらなあ、と考えています。
←ついに完成!!!Mちゃん、Sくんいつもありがとね。Mちゃん新入学おめでとう!Sくん、今度は「小さなお家」を作ろうね!
回を重ねるたびに、こちらも子供たちのたくましさに教わることも多いです。釘を打つ時の真剣な表情。ノコギリを挽く時の眼差し(まなざし)。ゲーム遊びでは、絶対に得られない「木のぬくもり」。
←「できたー!」喜びのYちゃん。大好きなお父さんとツーショット。
まつもっくりは「木工体験」イベントを通じて、これからも親子でふれあう「ものづくり」の機会を提供していきたいと思っています。
←今回のおまけショット!Sちゃんの右手には、シュロの草で作った「カタツムリ」。上手にできました。本当に器用な男子クンです!
最後に、雨の中またお休みのところご参加くださったご家族の皆様、そして準備にご協力くださったスタッフの皆様方にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
次回のイベントは、4/23(土)~24(日)のクラフト・バザールです。お楽しみに~!!!
以上、まつもっくりでした~!!!
プロミス親子木工体験~心斎橋お客様サービスプラザ編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
2月も下旬になり、今までの寒さが嘘のように暖かくなって参りました。
3月に入ると、いよいよ「啓蟄(けいちつ)」。虫たちも這い出てくる頃です。
♪重いコート脱いで~出かけませんか!
さて今回の記事は、プロミス親子木工体験~心斎橋お客様サービスプラザ編です。
↑↑↑こちらが今回の会場、プロミスさんの「心斎橋お客様サービスプラザ」です。
プロミスさんといえば消費者金融のイメージですが、実は「地域貢献活動」も積極的に行っておられます。
「お客様サービスプラザ」という場所を無料開放し、地域社会の一員としてさまざまな相談に応じておられます。
↑↑↑今回制作したのは、これら縁起物「フクロウ」や干支「ウサギ」です。
そんなプロミスさんより、「心斎橋で木工体験をしてみませんか?」とのご依頼を受けました。
大阪の繁華街の心斎橋で木工体験をさせていただけるなんて、まつもっくりにしてみれば、願ったり叶ったりの出来事です!
↑↑↑今回参加して下さったのは、総勢9組22名のご家族や友人の皆さまでした。
プロミスさんご依頼をありがたくお受けし、早速準備に取り掛かりました。
↑↑↑今回も参加してくれたMちゃん。3回目になるかな。わざわざ心斎橋までありがとう!
↑↑↑弟のSくん。いつも独創的な作品を作ってくれます。今回は時計付きのウサギだったかな?
繁華街での木工体験なので、一体どれくらいの人数の参加があるのか全く読めませんでした。
↑↑↑写真左端の赤いTシャツ姿が講師の吉田さん。いつも材料の手配や人数分のカットした部材を作って下さいます。
事前にチラシを配布したり、ダイレクトメールを出したりするのですが、当日何人の方がお見えになるのかいつもドキドキです。
↑↑↑写真左がノコギリ指導をする、前尾指導員。木をこよなく愛するカッコイイおじさんです。
イベント当日は、プロミスの皆さんのご協力もあって、絶えず参加者で賑わっておりました。
好天にも恵まれ、特に午後からは2組、3組・・・続々と来られ、逆にこちらが戸惑う始末。
↑↑↑関東から来られたという2人組の女性。かわいいフクロウが出来ました。この日は、京都観光に出かけるのだそうです。
↑↑↑学校の教師をされているというお二方。普段は生徒に教えてばかりですが、今日ばかりは自分自身で思い切り作って下さいネ。
プロミスの皆さんは、このような木工体験イベントに不慣れなのにも関わらず、来られる人一人一人にきちんと応対して下さり、こちらも安心して任せることができました。ありがとうございます。
↑↑↑お稽古を習いに心斎橋まで来たY君。木工好きなのだそうです。お母さんも一所懸命になって作ってました。
↑↑↑バイトの先輩に手作りの品をプレゼントをするんです、と飛入り参加の若者3人組。3人共同でバースデープレゼントを作って行かれました。
繁華街でのイベントとあって、皆さんさまざまな用事で来られていました。観光、ショッピング、習い事・・・用事は人それぞれですが、木工している時の皆さんの顔は一様に輝いていました。
↑↑↑奈良から来られた父娘のお二人。飛び込みで参加して下さいました。お嬢ちゃんが「体験モノ」好きな感じでした。
↑↑↑似顔絵を持ってニッコリ。たまたま同じプラザ内で「無料似顔絵」を描いて下さる方もいてべっぴんさんに描いてもらってました。
↑↑↑見よ!プラザ長おん自ら「丸太切り体験」。ノコギリを持つ手さばきがサマになってました。
普段なかなか手にすることの無くなったノコギリやカナヅチですが、まつもっくりではこうした体験を通じて幅広い世代の方々と交流を持たせていただける事に感謝しています。
↑↑↑終了間際のサービスプラザ会場。熱気ムンムン。壁際には、和紙にプリントされた風景写真の作品展も開催中でした。
プロミスの皆様、本当にお疲れ様でした。また準備段階から協力くださったスタッフの皆様、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
また頃合いを見計らって、「親子木工体験イベント」やりましょう!!!
ぜひ地域の皆様がこのスペースを有効活用し、幅広い世代の方々の交流の場になっていくことを切に願って止みません。
プロミスの皆様、感謝致しております。本当にお疲れ様でした。
以上、まつもっくりでした~!!!
音符のトロフィーとコースター~東成アマチュア・ミュージック・フェスタ編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
寒い、寒いと言っていた2月ももう半ば。季節は「雨水(うすい)」を迎え、
ようやく雪でなく、雨が大地を潤すようになってきてくれそうです。
暖かい春はもうすぐそこまで来ています。
さて、今回の記事は、「音符のトロフィーとコースター」です。
↑↑↑立体的に作った音符型の「トロフィー」。高さ約40㎝×横約30㎝あります。台座まで含めると重さ約2㎏あります。
先日(2/11金)、東成区役所1Fにある「ふれ愛パンジー」において、
東成区にゆかりのアマチュア・バンドによる「東成アマチュア・ミュージック・フェスタ」が行われました。
普段、まちづくりでお世話になっている「ふれ愛パンジー」運営委員会からの依頼で、
その音楽フェスタの最優秀賞に贈る「トロフィー」を作らせて頂きました。
←こちらは音符型「コースター」。縦30㎝×横20㎝。参加賞として贈られます。
木でトロフィー??? と、最初は戸惑いましたが、メンバーの皆様方のアイデアにより、音楽イベントらしい、そして可愛らしい形の「音符」型にデザインが決定しました。
↑↑↑会場の「ふれ愛パンジー」のステージ。一体どんな出演者が参加されるのやら・・・。
早速制作にかからせて頂き、「型取り」から「くり抜き」、圧着して「やすり掛け」、そして最後に「塗装加工」と3日がかりで完成しました。
↑↑↑当日集まった聴衆はおよそ100名。朝からの降雪にも関わらず、会場は熱気に包まれました。
出場者は8組。ソロあり、バンドあり。それこそ老若男女問わず、音楽好きな元気な皆さんでした。
↑↑↑これが、最優秀賞トロフィー!!! 栄冠は誰の手に?
木工でトロフィーなんて・・・と最初は考えましたが、皆さんのご意見により
なんともほのぼのとした、東成らしい音符型トロフィーとなり、今となってはいい経験となりました。
↑↑↑キーボード弾き語りの「松川さん」。とーっても歌が上手。聞き惚れました。
↑↑↑若手元気いっぱいの「森田さん」。ギターを弾きならしてました!
↑↑↑アメリカンミュージックの「ディキシー・ダック・ショウ」さん。軽快なアメリカンソングで会場を盛り上げて下さいました。
ほかにも「ノコギリ」を楽器に使う方や、3姉弟妹で沖縄音楽を歌われる方等々・・・
それはそれは、幅広いジャンルの音楽で聴衆を魅了していました。
↑↑↑最優秀賞トロフィーを授与される2人組バンド「いむら」さん。画面真ん中にトロフィーが見えます。
ゲストに東成区・今里出身のプロバンド「The Ma'am」(ザ・マアム)さんを迎え、
出場者皆さんに賞を授与していただきました。
最優秀賞は「いむら」さんのお2人に決定!なんとも温かい、東成区らしいイベントになりました。
本当に寒い一日でしたが、参加の皆様方やスタッフの皆様方の協力により、
心の中はとても温かいひと時を過ごさせて頂きました。
この場を借りて皆様に厚くお礼申し上げます。お疲れ様でした!!!
それでは今日はこの辺で。 以上、まつもっくりでした~
玉造えびすin八阪神社クラフトバザール(第3回) [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
1月も下旬となり、いよいよ寒さの底を迎えております。
今シーズンの冬は殊のほか冷え込みが厳しいですが、みなさまはいかがお過ごしでしょう。
寒ければ寒いほど、気合いが入るのがまつもっくりです!
寒風が吹きすさんでも、元気に頑張ってまいりましょー!
さて今回の記事は、「えべっさん」。大阪・東成区にある「玉造戎」でのクラフトバザールです。
↑↑↑東成区中道にある「八阪神社」。毎年1/9、10、11は「玉造戎祭」が行われます。
ここ八阪神社さんでは、本殿の東側に「恵美須大神」と「大国主大神」をお祀りしています。
宮司さんによると、こちらのえべっさんは所謂「西宮」のえべっさんではなく、
島根・松江にある「美保神社」のえびす様を勧請されているそうです。
↑↑↑福娘さんによる福笹の販売。3日間で約1500本もの笹が出るそうです。
実はここ八阪神社さんの境内で、まつもっくりは木工製品の販売をさせていただいているのです。
神社から地域の賑わいを取り戻したい、と頑張っておられる宮司さんのお手伝いをさせていただいているという訳ですネ。
↑↑↑まつもっくりと一緒に頑張って下さっている工房「じゅげむ」吉田さん(右)。
ご覧のようなテントの中で、木工製品を所狭しと並べます。
お子さんたちが何やら覗いて行ってくれます。
↑↑↑「じゅげむ」さん手作りの積み木。ご覧のように立体パズルになります。
お子さん方には、このような木工製品が喜ばれるようですヨ。
↑↑↑天然石販売の松本さん。さまざまな天然石を格安で販売されています。
↑↑↑女性に人気の天然石。ストラップほかご覧のような品揃え!
↑↑↑ 色とりどりの「福あめ」1袋200円。小ぶりの飴がほんのり甘くておいしい!
これらの店のほかに、縁起物のおたふくお面や焼き鳥にフランクフルト、ビールなんかも売ってます。
少しずつですが、地域の賑わいが戻りつつある感じですね。
↑↑↑今日のおまけショット!氏子さんたちによる福あめ販売。
このように氏子さん方の縁の下の協力があればこそ、地域の賑わいも戻ってくるというものです。
このあと、2月には「節分祭」や毎月第4日曜には「八阪神社日曜バザール」(午前10:00~正午12:00)も予定されてます。
今年もまつもっくりは、これらの行事に参加させていただき、少しでも地域の賑わいに協力できればと思っています。
では、今回はこの辺で。
以上、まつもっくりでした~
まつもっくり親子木工体験(第4回)~H22冬休み編 [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
季節は「大寒(だいかん)」を迎え、いよいよ寒くなって参りました。
これから節分に向けて一段と寒さが底をついてきます。
みなさん温ったかくしてお出かけ下さいネ~
さて今回の記事は、昨年12/18に行われた「親子木工&リフォーム体験」です。
↑↑↑寒い中、元気に木工体験を行いました!!!
今回で4回目になる、まつもっくりの親子木工体験。
木工好きな親子さん方に、「木のぬくもり」だけでなくノコギリ・釘などの道具にも触れていただこうという企画です。
↑↑↑総勢親子3組10名の参加で、和気アイアイ!と行いました。
まつもっくりの親子木工体験の大きな特長の1つに、指導員が大工さんや家具職人である事が挙げられます。
いわば本職の方々が、木工の指導をして下さるのです!
↑↑↑写真左の帽子を被っているのが、講師の吉田さん。この方も八尾の小学校で木工などを指導しておられます。
まつもっくりの母体は、実は材木や建材を扱う創業40年の会社「大松建販(だいまつけんぱん)」。
お得意先には大工さんはじめ、家づくりに関わる職人さんが数多くいらっしゃいます。
↑↑↑写真右の久保指導員(帽子)も、元建具職人さん。
そのため、まつもっくりの木工の指導員には、大工さんや家づくりのプロがたくさんいるのです。
↑↑↑指導員と一緒になってカナヅチをたたくS君。3回目の参加です!
まつもっくりでは、参加して下さった親子さんに家の「リフォーム相談」も行っています。
「お家で何か困った事はありませんか?」
「ここにいる大工さんや職人がリフォームの見積もりに行きますよ。」
~こんな感じで、住まいの悩み事にも応じています!
↑↑↑だんだんと出来てきました。初参加のKちゃん。一家揃って参加してくれました。
近頃の小学校では、工作の授業でカナヅチやノコギリを使わないと聞いています。
まつもっくりでは、そんな子供たちにこそ木工の楽しさを味わってほしいと考えます。
カナヅチで間違って手を叩けば痛い、ノコギリで指を傷つければ血が出る・・・
そんな当たり前の事を小さいうちから体験しておいてほしいのです。
↑↑↑完成!Kさん一家。楽しんでいただけましたか?寒い中、参加ありがとうございます!
痛い思いをしながらも、それでも「木っていいよね。」「何か温かいよね~」
そういう風に感じて頂けるよう、まつもっくりでは今後も木工体験を続けていきます。
↑↑↑ 完成っ、Kちゃん!おうちの玄関に飾って、今年の福を呼び込んで下さいネ!!!
いよいよ今年も本格始動しました。 寒い年明けとなりましたが、みなさんお体にはくれぐれもお気を付け下さいね。
そういいながら私は、年明け早々「ウィルス性胃腸炎」にかかり、2日間寝込んでしまいました。
まず、手洗い・うがい、そして睡眠です。温かくして、早めに体をやすめましょう!
←本日のおまけショット。いつも独創的な作品を作り出してくれるS君。
今回はナント「恐竜」を作ってくれてました。
では、今回はこの辺で。
以上、まつもっくりでした~!!!
クラフト・バザール(第7回)in神路本通商店街、盛況御礼!!! [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
木々も色づき、紅葉の美しさが目に鮮やかな今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょう?
寒さに負けず元気に外へ出て、晩秋の澄んだ空気を思いっきり胸に吸い込みましょう!!!
さて今回の記事は、先日行われた「クラフト・バザールin神路本通商店会」です。
11月6(土)・7(日)の2日間に亘って行われたクラフト・バザールも今回で7回目。
回を重ねるごとに来てくださるお客さんも増えてきました。
↑↑↑クラフト・バザールが行われた、神路(かみじ)本通商店会当日の様子。
今回は、東成区が主体となって行う「暗越・奈良街道フォーラム」の一大イベントの一環ともなっており、お客さんも多くお越し下さったようです。
その中でもこの「クラフト・バザール」は、商店会会長である吉岡さんご夫妻の力の入れようが半端でなく、必然としてお客さんが集まって来ます。
↑↑↑まつもっくり店頭の様子。手作りカントリー家具や端材木物(はざいこもの)を所狭しと並べます。
私たちも、何とか吉岡さんの熱意にお応えしようと、商店街活性化のために一役買わせて頂いているというわけです。
↑↑↑ヒット商品の端材で作った「組み箱ラック」。400円~販売しています。
いつもはご多分に漏れず「シャッター通り」と化した神路本通商店会ですが、この日ばかりはワンサと人で溢れ返ります。
↑↑↑手作りの「針山(はりやま)」や、ハート型コースターなんかも格安で販売。
この日ばかりは商店街も往年の賑わいを取り戻し(!)、老若男女活き活きと元気に集まって来ました。
↑↑↑特大わたがしを嬉しそうに食べる子供たち。ナント1本200円!
そして今回まつもっくりは木工製品だけでなく、「わたがし」も販売させていただきました。
↑↑↑わたがしが出来るのを待つ子供さん。まつもっくりが心を込めて、ビッグサイズに作ります。
お祭りといえば、「わたがし」。木工製品の横で「わたがし」を販売することで、わたがしが出来るまでの間、木工製品をじっくり見て頂こうという寸法です。
おかげさまで、沢山の親子連れの皆さんにわたがしと木工製品を楽しんで頂くことが出来ました。
↑↑↑こちらは手作り木工玩具「じゅげむ」の吉田さん。
わたがしの隣では、「じゅげむ」の吉田さんが「わりばしゴム鉄砲」を作って、子供たちに遊ばせてくれました。
↑↑↑創作工房「風の森」の山下さん。和風工芸品を作るのを得意とされます。
山下さんだけでなくまつもっくりも、このバザーに出店する事でお客さんと直に接することが出来ることを喜んでいます。
お客さんの生の声を聞けますし、見積もり依頼もちょくちょく入るのです。
木工製品ばかりでなく、布製品や皮製品(バッグや靴)、陶芸製品なんかもたっくさんあります。
↑↑↑こちらは、手作り布バッグの「アミーゴ」さん。いつも女性客で賑わってます。
装飾品だけでなく、手作り「遊び」もあります。下の写真は草花クラフトの米村さん。
↑↑↑草花クラフトの米村さん。草でバッタやカエル、カタツムリ等々・・・まるで本物みたいに作ります。
子供たちに「クラフト(=手作り)」の楽しさを、ということで、牛乳パックやペットボトルで万華鏡なんかも作られます。
↑↑↑こちらが商店会会長の吉岡さん。子供たちにアートを教える「キッズアート工場」の主宰者でもあります。
子供たちが自分たちで作った作品をい~っぱい展示されてました。これも手作り、未来の「ピカソ」ですね!
↑↑↑こちらは、鳥取市の方々によるイノシシ「街道汁」の振る舞い。コクのあるシシ肉を味噌汁にして出して下さいました。鳥取では、イノシシによる農作物の被害が大きいのだとか。
・・・とまあ、こんな感じでいろんなお店が2日間で延べ40店舗ぐらい出店しました。笑いの絶えない楽しい2日間となりました。
主催者の吉岡さんご夫妻はじめ、スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした。
たった2日間ではありましたが、商店街に賑わいを取り戻せた事を本当に嬉しく思います。
このイベントが今後も続き、賑わいが少しづつでも大きくなっていく事を期待します。
↑↑↑本日のおまけショット。「アミーゴ」のご主人Oさん。カメラを首にかけ、大きなわたがしを嬉しそうに頬ばっていました。「いただきま~す!」
今回はこの辺で。次回は再び、「我が家のリフォーム~子供部屋編」です。
以上、まつもっくりでした~
クラフト・バザール(第6回)、大入り御礼!!! [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
ツツジの花がきれいに咲き誇る時期になりました。みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
幸い好天に恵まれ、気温も上々。清々しい休日を送ることができたのではないでしょうか?
さて今回の記事は先月4/17土~18日の両日行われたクラフト・バザールについてです。
大阪・東成区の神路(かみじ)本通商店会にて開催されているクラフト・バザール。今回で6回目を数えます。今回もたくさんの出店、来場がありました。
この日ばかりは「日本一明るいシャッター通り」商店街です!!!
↑↑↑シャッターの前に手作りの木工製品を所狭しと並べます。
↑↑↑照明器具を点灯させ、少しでも明るくして商品に魅力が出るようにします。
↑↑↑木製のフクロウやカブト、積み木など玩具を中心とする工房「じゅげむ」さんも一緒です。子供さんに大変な人気です。
↑↑↑今回も大盛況なのが、飴細工の白岩さん。イルカや恐竜など色んなカタチの飴を作られます。いつも長蛇の列!!!
↑↑↑ハンドメイドのアクセサリーやフェルトの小物を制作される「ナチュラル・ハート」さん。いつも愛嬌があって和やかです。
↑↑↑季節の陶小物を作ってらっしゃるのは、「ゆとり工房」さん。かわいらしい陶器の置物はいつも心を和ませてくれます。
↑↑↑イベントの盛上げ役「細川カバン」さん(中央)。背の高いダンディーな方で、いつもイベントの机や椅子を出したり片付けたりして下さいます。この日は鞄のワゴンセール。なんと1ケ1,000円!
↑↑↑クラフト・バザールの主催者、吉岡さん(右から2番目)。商店会の会長で、子供たちにアートを教えてらっしゃいます。
↑↑↑そのアートな作品群がこの「キッズアート工場」です。子供たちの芸術がバクハツしていました!!!
←この日の商店街の様子。いつもの2~3倍の人の流れです。目指せ「日本一明るいシャッター通り商店街」!
最後になりましたが、クラフト・バザールにお越し下さいました皆様はじめスタッフの方々のご協力で大盛況でした。
この場をお借りし改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
このイベントがさらに回数を重ねて、少しでもわがまち「ひがしなり」の活性化につながればと考えています。
それでは今回はこの辺で。以上まつもっくりでした~!!!