クラフト・バザール(第7回)in神路本通商店街、盛況御礼!!! [ミニトンカチ雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
木々も色づき、紅葉の美しさが目に鮮やかな今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょう?
寒さに負けず元気に外へ出て、晩秋の澄んだ空気を思いっきり胸に吸い込みましょう!!!
さて今回の記事は、先日行われた「クラフト・バザールin神路本通商店会」です。
11月6(土)・7(日)の2日間に亘って行われたクラフト・バザールも今回で7回目。
回を重ねるごとに来てくださるお客さんも増えてきました。
↑↑↑クラフト・バザールが行われた、神路(かみじ)本通商店会当日の様子。
今回は、東成区が主体となって行う「暗越・奈良街道フォーラム」の一大イベントの一環ともなっており、お客さんも多くお越し下さったようです。
その中でもこの「クラフト・バザール」は、商店会会長である吉岡さんご夫妻の力の入れようが半端でなく、必然としてお客さんが集まって来ます。
↑↑↑まつもっくり店頭の様子。手作りカントリー家具や端材木物(はざいこもの)を所狭しと並べます。
私たちも、何とか吉岡さんの熱意にお応えしようと、商店街活性化のために一役買わせて頂いているというわけです。
↑↑↑ヒット商品の端材で作った「組み箱ラック」。400円~販売しています。
いつもはご多分に漏れず「シャッター通り」と化した神路本通商店会ですが、この日ばかりはワンサと人で溢れ返ります。
↑↑↑手作りの「針山(はりやま)」や、ハート型コースターなんかも格安で販売。
この日ばかりは商店街も往年の賑わいを取り戻し(!)、老若男女活き活きと元気に集まって来ました。
↑↑↑特大わたがしを嬉しそうに食べる子供たち。ナント1本200円!
そして今回まつもっくりは木工製品だけでなく、「わたがし」も販売させていただきました。
↑↑↑わたがしが出来るのを待つ子供さん。まつもっくりが心を込めて、ビッグサイズに作ります。
お祭りといえば、「わたがし」。木工製品の横で「わたがし」を販売することで、わたがしが出来るまでの間、木工製品をじっくり見て頂こうという寸法です。
おかげさまで、沢山の親子連れの皆さんにわたがしと木工製品を楽しんで頂くことが出来ました。
↑↑↑こちらは手作り木工玩具「じゅげむ」の吉田さん。
わたがしの隣では、「じゅげむ」の吉田さんが「わりばしゴム鉄砲」を作って、子供たちに遊ばせてくれました。
↑↑↑創作工房「風の森」の山下さん。和風工芸品を作るのを得意とされます。
山下さんだけでなくまつもっくりも、このバザーに出店する事でお客さんと直に接することが出来ることを喜んでいます。
お客さんの生の声を聞けますし、見積もり依頼もちょくちょく入るのです。
木工製品ばかりでなく、布製品や皮製品(バッグや靴)、陶芸製品なんかもたっくさんあります。
↑↑↑こちらは、手作り布バッグの「アミーゴ」さん。いつも女性客で賑わってます。
装飾品だけでなく、手作り「遊び」もあります。下の写真は草花クラフトの米村さん。
↑↑↑草花クラフトの米村さん。草でバッタやカエル、カタツムリ等々・・・まるで本物みたいに作ります。
子供たちに「クラフト(=手作り)」の楽しさを、ということで、牛乳パックやペットボトルで万華鏡なんかも作られます。
↑↑↑こちらが商店会会長の吉岡さん。子供たちにアートを教える「キッズアート工場」の主宰者でもあります。
子供たちが自分たちで作った作品をい~っぱい展示されてました。これも手作り、未来の「ピカソ」ですね!
↑↑↑こちらは、鳥取市の方々によるイノシシ「街道汁」の振る舞い。コクのあるシシ肉を味噌汁にして出して下さいました。鳥取では、イノシシによる農作物の被害が大きいのだとか。
・・・とまあ、こんな感じでいろんなお店が2日間で延べ40店舗ぐらい出店しました。笑いの絶えない楽しい2日間となりました。
主催者の吉岡さんご夫妻はじめ、スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした。
たった2日間ではありましたが、商店街に賑わいを取り戻せた事を本当に嬉しく思います。
このイベントが今後も続き、賑わいが少しづつでも大きくなっていく事を期待します。
↑↑↑本日のおまけショット。「アミーゴ」のご主人Oさん。カメラを首にかけ、大きなわたがしを嬉しそうに頬ばっていました。「いただきま~す!」
今回はこの辺で。次回は再び、「我が家のリフォーム~子供部屋編」です。
以上、まつもっくりでした~
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