我が家のリフォーム~屋根裏収納編その① [リフォーム雑記帖]
っまいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
猛暑の続いた夏もいよいよ終わりに近づいてきましたネ。
いやあ、今年は本当に暑うございました。皆様方、よくこの暑さに耐えて来られたものです。
いよいよ9月もお彼岸の頃になり、ようやく朝晩過ごしやすくなって参りました。
さて、今回の記事は「我が家のリフォーム」です!!!
↑↑↑工事に先立ち、家の四方を塩と酒で清める、大道(おおみち)大工さん。
今回の記事は、実は私の家のリフォームなのです。
おかげさまで、子供達も順調に大きく育ち、3人いるうちの一番上の長男が中学1年生に
なったのを機に、狭いながらも個別に子供部屋を設けることになりました。
↑↑↑「清めの塩」を撒く前の打合せ。左が大道さん、右が私の義父さん(施主)です。
かねてより、子供部屋を作る話はあったのですが、なかなか実行に移すタイミングがありませんでした。
しかし今回は、常日頃『安心ひがしなリフォーム隊』でお世話になっている、大工の橘昇工藝(たちしょうこうげい)
大道さんとのタイミングもバッチリ合ったため、エイヤッで工事にかかることになりました。
↑↑↑工事着手前の子供部屋。8畳の広さです。この部屋がどのように変わっていくのかワクワクです。
大道さんは、非常に大工としての慣習(ならわし)やしきたりを重んじます。
従って、冒頭の写真にあったように、工事着手に先立ってはまず、家の四方に「清めの塩」を撒いて、
家の神様に工事の安全を祈願するのです。
↑↑↑子供部屋の天井が払われました(天井バラシ)。丸太の梁(はり)が露(あら)わになりました。建具類はマスキングテープで養生(ようじょう)されています。
今回のリフォームのポイントは、子供部屋を作ることも然ることながら、屋根裏に大きな収納スペースを確保することです。
子供部屋の床面積をそれぞれ公平に確保しようとすると、どうしても収納スペースが限られます。
そのため思い切って、屋根裏に収納スペースを設けることとなりました。
↑↑↑これが屋根裏の様子です。天井裏の床面の下地になる、根太(ネダ)が整然と敷かれました。
中央部に左右に渡されているのが、丸太の梁(はり)です。40数年前には、よく丸太の梁が使用されていたようですね。
この後、いよいよコンパネ(合板)を敷いて床面が出来上がります。
屋根裏は、夏場は相当な暑さになるので、天井面と床面に断熱材を入れて、屋根からの温度を遮るようにします。
壁が出来てくると、いよいよ屋根裏収納らしくなるのでしょうね。
↑↑↑これは、おまけの写真。屋根裏で子供たちの記念撮影です。めったに撮れない場所なので・・・。
屋根裏収納と自分たちの部屋を心待ちにするわが子たちの喜ぶ様子が楽しみです。
大道さん、よろしくお願いしますネ~!
次回はどこまで進んでいるやら・・・。乞うご期待です!!!
以上、まつもっくりでした~。
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